ヤフショのアカウント停止は実は狙い撃ち!?休店に関する考察

2019年12月12日

最近アカウント停止が増えています。無在庫の場合は特に出品が多くなるため、きちんと対策をしておく必要があります。しかしいくら対策をしたとしても完全に防ぐことは無理な可能性が。。。

アカウントはどのようにチェックされている??

ヤフーに対する申請フォームがある

偽ブランド品や著作権侵害の商品には、申告の制度があります。
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/faq/ppip/?sc_e=afvc_shp_3377246

・プログラムA
権利が侵害されていることを、その都度Yahoo!ジャパンへ郵送で申告

・プログラムB
事前に登録いただいた権利者が権利が侵害されていることをウェブフォームで申告

ガイドライン担当が巡回チェック?

ガイドライン担当部署が存在します。メール対応のみ電話の窓口はありません。
ストアクリエイターpro上に商品データ誤入力・ガイドライン違反連絡という項目があります。
メール連絡が来ることもあります。

おそらく、ガイドライン担当は各ショップを見て回っていると思います。

アカウントが止まるかどうかは運次第

商品で見ているのではなく、ショップごとに見ている?

これまでの経験から同じ規約違反商品を出していても、休店になるショップとならないショップがあります。しばらく見ていても、アカウント停止になっていないケースがありました。

ヤフーショッピングは約80万店ありますので、すべてをチェックすることは不可能です。

申告があった店などを重点的に1つずつ見ているのではないかと推測されます。
その場合、100%アカウントを守ることはできません。

したがって、ある程度ヤフーショッピングで売り上げが上がってきたら、複数ショップを運営したり、他の販路を持つなどヤフーだけに依存しない運営を心掛けることが重要です。

(2019年12月11日追記) 同じ商品を出していても、停止にならないショップがずっと存在している

知り合いのショップが9月にある商品で指摘を受けて、ショップが休店になりました。
しかしながら、他のショップは今でも同じ商品を出品し続けています。このことからも、休店になるならないは商品ではないということです。

もし商品ごとにYahooが判断をしていれば、同じ商品を出品しているショップすべてを停止しないと話が合わないからです。

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