ヤフショ無在庫で毎月月初にやっていること

2020年2月7日

2月になりましたね。一般的に2月8月は売上が下がると言われています。
しかしながら小さなショップの売上はその通りではありません。
やるべきことは毎月ほとんど変わりませんので、リストを作って実施するのが良いと思います。

私のショップで毎月月初にやっていることをご紹介します。改善のため、参考にしてみてください。

前月売れたものチェック

複数個売れているもの

複数個売れているものはすなわちリピート商品です。
たくさんの商品を1回ずつ売るよりも、同じ商品を何回も売った方が楽です。
注力商品として確認するようにしています。

もっと安く仕入れる方法は?

ヤフーショッピング上のSEOは何位?

取り扱い商品のチェック

出品商品の中にAmazonカタログが削除されているものはないか?

アマゾンでは商品登録が誰でも可能なため、カタログが変更されたり、商品の製造が終了でカタログがなくなったり、様々な変更があります。
そのため、出品している商品がそもそもアマゾンに出品されているのか?私はシステムを使い、月に1回チェックするようにしています。
コンサル生で希望者がいればご連絡ください。

商品情報に不足はないか?

こちらはSEOにも関係してくるところになります。
発送日情報が設定されているか、
減点となる装飾文字が設定されていないか、
などをチェックしながら、SEO対策も行います。

出品商品率

ウリタスでも、アノニマスでも他のツールでも、出品可能な商品数が設定されていると思います。
それに対し、どのくらい出品できているかを表します。

ウリタスユーザーは上限2000商品の人が多いと思います。
ウリタスの管理画面の右上に出品〇〇件/最大2,000件と書いてあると思います。
しかしながら、これは出品済商品をカウントしているため、このうち実際に販売できている商品というのは、これだけではわかりません。
この場合、商品管理画面の検索で、

出品中「出品済」
在庫「在庫有り」と選択し、検索ボタンを押してください。

この結果出ている数字が実際にヤフーショッピングに陳列ができている商品数になります。

これが2000商品となっていれば、出品商品率は100%です。
これが1900商品となっていれば、出品商品率は90%です。

できる限り多い方がいいですが、一時商品切れなどはどうしてもありますので、

私の場合は、
出品中「出品済」
在庫「在庫切れ」
販売個数「0~0」で検索して、出てきた商品はブラックリストに入れ、入れ替えを行っています。

前月の売上を確認、今月の目標を立てる

たまたま売れたでは売上を安定させることはできません。
最初はショップの運営でいっぱいいっぱいだと思いますが、しばらくしたら、きちんと根拠を持った上で売上・利益をコントロールしていくことも大事になります。

毎月安定した収入を得られるようにしたいですよね。
私の場合は日次で売上をチェックをして、ひと月の中でもチューニングしています。

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