無在庫ツール ウリタスの優れている点

2021年2月12日

ツールの特性を知ることはすごく重要です。私が使用してみて、気づいた点をご紹介したいと思います。

ウリタスは注文処理機能がついている

注文処理とは、注文が入ってから、出庫するまでの工程のことを言います。
実際に、無在庫販売の場合は、注文が入ってから、アマゾンへ注文し、倉庫へと届けます。
ここでネックとなるのが、倉庫への入庫、出庫の指示出しです。
どの商品を入庫するのか、初めに商品登録をしておかなければ倉庫では判別ができません。
ツールによってははじめて注文が入った場合、ヤフーから商品名をコピペし、登録する必要があります。

その他、入庫IDという方法で入庫する倉庫もありますが、その場合でも注文データをCSVでアップロードする必要がある場合が多いです。

ウリタスはそこを数クリックで完結させることができます。
これにより、日々の注文処理時間が他のシステムに比べて大幅に短縮できます。

出品可能数を選ぶことが可能

1000商品~最大30000商品まで、自分の出品したい商品数で利用することができます。
システム代としては、最低9800円~。

コンサルティングは298,000円となりますが、その後は9,800円から利用できますので、他のシステムよりも良心的です。
PV分析をすることで、不要な商品を削除・入れ替えしていきますので、大量出品型のシステム(売れない商品をたくさん出品)と異なり、アカウント停止のリスクも最小限に抑えることができます。

在庫数の設定はアマゾン在庫と連動

システムによっては在庫数を1にしか設定できないシステムもあります。
その場合、複数売れたときの送料差額が利益を取ることができません。
ウリタスの場合はアマゾンの在庫の有無だけでなく、在庫「数」もきっちりとヤフーショッピングに反映しますので、
送料差額もしっかりと得ることができます。

商品ページで詳細説明を記載し、SEO対策が可能

システムによっては商品詳細をほとんど記載しないものもあります。

しかしながら、7割のお客様が検索から商品を探すため、キーワードがしっかりと商品ページに記載できているか、がPV数、売上を伸ばしていくためには必要になります。

ウリタスではインポート時に商品情報を取得しており、ウリタス上で商品ページの編集が可能で、編集したあとにロックする機能も付いています。
これにより、独自のSEOを施し、検索上位に表示することが可能になります。


画像装飾機能+複数画像

ウリタスでは画像装飾を自動で行い、検索結果ページでクリック率を高められるような仕様になっています。

これにより、同価格であっても画像が目立つことにより、他のショップと並んだ場合でも、選んでもらうことができます。

画像は最大10枚まで設定することができます。
他のシステムでは1枚のところもありますが、商品情報を正確に伝えるには、複数の画像があった方が良いことは経験上わかるかと思います。

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