クレーム対応:贈り物として送ったのに、商品の値段が記載された納品書が入ってました
丁寧なお客様ですと、注文の備考欄や、お問合せで、贈答品なので、納品書不要です。差出人は〇〇に変更お願いします。などと連絡をくれます。
しかしながら、全員ではありません。その場合、クレームにつながることがあります。そんなときの対処法についてお伝えします。
お届け先情報と注文者情報を確認する
ウリタスの場合は注文詳細で確認することができます。
その他の場合では注文処理画面から注文データをダウンロードする際に、ShipLastNameとBillLastNameを比較します。
全注文チェックするのに、数分程度で済むと思います。
名字が同じであれば、家族という可能性が高いと思います。
お届け先情報と注文者情報が異なる場合
贈答用の可能性があります。
その場合、贈答用として対応するのが良いと思います。
うちの場合は、
ウリタスの品名部分に
通常オールインワンジェルと記載するところ、
オールインワンジェル(KUROSUKE様ご依頼分)
のように記載したり、
差出人ショップ名の後に〇〇ショップ(KUROSUKE様ご依頼分)
のように書くと良いと思います。
ショップ名を消した方が良いという方も居ますが、
万が一不具合などがあり、ショップに連絡することも考えられますので、
ショップ名と連絡先は残しておいて良いと思います。
あとは納品書。これは入れなくて良いと思います。
何かあれば、届け先の人→注文者→ショップに連絡が来ると思います。
このようなケースで評価1をもらうというのはもったいないので、ぜひ参考にルールを決めてみてください。