コロナウイルスの流行で無在庫販売がヤバいかな?と思いましたが、2020年3月はほとんど影響ありませんでした。
本日は3月の最終日です。企業の決算も多いはず。
3月はコロナウイルスの関係で、消費が落ち込み、売上が立たないのではないか?と考えましたが、今のところは影響なさそうです。
コンサル生からもリアルタイムに報告をもらっていますが、同様に売上への影響はなさそうでした。
私の店舗も商品の入れ替えはしたものの、前月と変わらない水準をキープできています。
今後も店舗での購入からネットでの購入にシフトが予想されます。ニュースには注意して運営をしていきましょう。
コンサル生のショップの報告
データは3月30日現在でもらっています。
ほぼ変わらない売上です。
変わったことはPVが約2倍になったこと。
どういうことかというと、お客さんの購買率が下がっているのです。
そのため、PVを伸ばす施策を打たなかった場合、売上が下がっている可能性があります。
ご自身のショップはいかがでしたでしょうか?
4月に向けて考えておくべきこと
ズバリ、リスクヘッジです。
可能性が少なくても、起こったときの想定はしておくべきだと思います。
利用している、
物流倉庫が止まったら?
運送会社が止まったら?
Amazonが止まったら?
ヤフーショッピングのシステムが止まったら?
金融機関が止まったら?
いままでは想像もしていなかったことが、起こる可能性があります。
企業などではリモートワークなども開始しています。
そのため、ウェブカメラが売れたり、家庭用のプリンタが売れたりしています。
一方、中国で作っている製品は入荷せず、販売ができない状態となっています。
トレンドが早くなっていますので、うまくトレンドを読みながら、ショップの運営をしていきましょう。
ヤフショ無在庫は在宅OK・海外に居てもOK
幸い、私が取り組んでいるヤフショ無在庫は完全在宅、外部の倉庫と契約をし、商品を一度も触ることなく、実践することができます。
このような状況になり、日本国内で完結する仕組みであることの強みも実感しています。
これから、企業がどうなるかも先行きが見えません。
ヤフショ無在庫をポートフォリオに入れておくことは万が一のときのリスクヘッジにもなると思います。