無在庫販売の際のコスト意識していますか?

売上や利益を伸ばすことに意識が行きがちですが、コストを頭に入れておくことも大事です。
確定申告の時期や決算の時期は見直しのタイミング。
ぜひ、一度整理してみてください。

無在庫管理ツール代

ウリタスやAnonymous、その他の無在庫管理ツールを使っていれば、必ず月の利用料が発生します。

■ ウリタスの標準的な商品数2000の場合は、19,800円
■ Anonymousであれば、50000商品で39,800円

これらは固定費で必ずかかるものです。

これをご自身のショップの注文数で割ると、1注文あたりのシステム代がでます。

例えば、300件の注文を受けている場合、
■ウリタスで66円
■Anonymousで132円

これもコストとして、考えておかなければなりません。

月にかかるコストはこれ以外にも・・・

価格改定にはアマゾンの大口契約(4,900円)が必要になります。
他にも商品分析のために、Stroid(10,000円)を使っている人も居ます。

これらを商品価格にきちんと反映させなければなりません。

固定費は何をしなくても出て行ってしまいますので、くれぐれも注意しましょう。

ツールを使う場合は、そのツールを使ってしっかり売上や効率化にプラスになっているか、という視点でみる必要があります。

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