【質問】出品禁止商品をどのように見分けていますか?

2020年6月8日

メーカーからの警告などが怖いです。
出品禁止商品をどのように見分けていますか?

この記事ではこんな質問にお答えします。
ヤフーショッピングにはいくつか出品禁止商品があります。
それを出品してしまうと、休店または契約解除となってしまいます。
ヤフショ無在庫をやる上では非常に重要です。

NGキーワードを共有しているところもありますが、新しい商品も多々出てきますので、油断はできません。

出品禁止商品は頭に叩き込む

ツールでキーワードやASINを登録し、出品を防ぐという方法もあります。
しかしながら、初見の商品を最初からはじくことはできません。

私の場合、どのようにしているかというと、
商品登録を繰り返すうちに、自然と記憶してしまいました。

商品を登録するとき
ライバルチェックするとき
注文時にチェックするとき

キーワードによる排除の限界

ジゴロプラススプレー【男性用】
※クリックでAmazonを開きます。

この商品。タイトルからはアダルトの商品と判別ができません。
商品名を禁止ワードに登録していない限り引っかかることはないのです。

あるとすれば「男性用」というキーワードを登録していれば除外できる可能性はあります。

外注化していったとき、最後に残るのは商品登録?

ヤフショ無在庫の場合、商品登録が売上を決める。ことになります。
そのため、一番最後まで自身の業務として残るのが商品選定ではないかと思います。
選定だけしてしまえば、登録はお願いできるからです。
しかしながら、NGの商品はこの条件だからといって、外注さんが出品禁止商品を登録してしまっても、責める事はなかなか難しいと思います。

ですので、私の場合は出品する商品の選定(ASINリストを作る)はまだ自分でやっています

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