あなたのライバルのショップはどこですか?

2020年5月20日

アマゾンなどで販売をしているショップはセラーリサーチというの良くやります。それは似たようなジャンルの商品を扱っているため、リサーチをすることで売れる商品を見つけることができるからです。

ヤフーショッピングではセラーリサーチがほとんどされていないのが現実。

理由としては、アマゾンでいうモノレートのような、商品データベースがほとんどないからです。
しかしながら、セラーリサーチには、それ以外の効能効果がありますので、ぜひやってみることをおススメします。

ウリタスを使っているセラーは簡単に見つけられます

理由としては、商品に一律の枠を付けているからです。
デフォルトでは送料無料とかが書いてあるものですね。

ですから、ウリタス以外のツールの商品リサーチではウリタスを使っているショップが取り上げられていたりします。

要するに狙い撃ちされているわけです。笑

ウリタスユーザーのみなさんは知っていましたかね?

商品リストを抜かれているのです。
それも売れている順に並び替えて、ほとんどの商品を。

大量出品型の無在庫ショップであれば極端な話、全商品をコピーすることだって可能なのです。

ライバルで参考にできることは何も商品だけではない

ライバルを見つけたら、参考にして欲しい事、それは評価の内容です。
評価を見る事でそのショップが良くわかります。

評価を定点観測すればおおよそどのくらい売れているショップかは検討が付きます。

その他には、暮らしの応援クーポンなどのヤフーの施策への参加状況

これはPRオプションを使っているか、という点にもなります。

その他、

利幅の設定がどのくらいか?
発送までの日数は?
お買物ガイドには何を記載してあるか?

見るべき点はたくさんあるのです。

そのショップよりも優れている点はいくつあるでしょうか?
同じ商品を扱っていた場合、勝てるポイントはありますか?

何もなかったら、売上が上がらないのは当然。
競争に勝てていないのです。

まずはライバルショップを5つピックアップ

そのショップを定期的に見てみてください。
私の場合は、実際に購入して、対応を見る事もありますよ。

いろいろなことに気づけると思います。

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