無在庫転売が後発組でも稼げる理由
いまから参入を考えて居る人向けに後発組でも稼げる理由について解説したいと思います。
実は、私が参入した2019年1月も後発組に当たります。
しかしながら、稼ぎ続けることができていますので、参考になると思います。
アマゾンの売れ筋は少しずつ入れ替わっている
無在庫ショップでやらなければならないことは、
・商品の登録
・注文処理
があります。
注文処理はアマゾンに注文をするだけですので、どのショップも差はありません。
差が生まれるのは、商品の登録(どの商品を扱うか)になります。
商品の入れ替え(メンテナンス)をしないと、在庫切れ(カタログなし含む)商品が増え売上が下がります
メーカーによっては毎年新商品がでますし、
商品のトレンドもあります。
従って、ショップを放置して稼ぎ続けることはできません。
具体例を挙げると、新商品があります。
今年出た商品。
商品の入れ替えをきちんとやっていればそのような商品もショップに掲載することになります。
しかしながら、サボるとそういった商品は出品されることがありません。
ここが1つの差になります。
新商品というのは、出た当初は無在庫セラーのライバルはゼロ。
そこから徐々に増えていきます。
パクリツールが流行っていますが、パクリツールはヤフーで既に出品されている商品しか情報を取得することはできません。
アマゾンでいうところの必ず相乗り状態になります。
競争力があるショップであれば、相乗りでも勝つことができますが、
出店し始めはそうはいかないですよね。
そのため、出店した当初はキーワード検索でASINを抽出し、
他店では出品されていない商品を発掘する方が効率が良くなります。
ライバルのショップが弱いから
ただツールを回して運営をしている店舗と、
ネットショップとして、お客さんに商品を提供している店舗。
ただツールを回している店舗だと、死んだような印象になります。
ショップの印象は悪く、何となくここでは買いたくないないな。
そんなお店に出会ったことはないでしょうか。
このように一口に無在庫と言ってもいろいろなところに差がでます。
ぜひ自分のショップの色を出しながら、運営をすると、楽しく稼いで行けると思います!
お客さんから愛されるネットショップになれば、リピートもしてもらえますし、
繁盛すると思います!
ライバルのショップが休店・閉店になる
無在庫のツールによってはサポート(情報)がしっかりしておらず、簡単なミスでも1回で休店、2回で契約解除(退店)となります。
・ツールを販売して終わりと考えている販売者
・ヤフーショッピングの運営を行っていない販売者(システム会社)
によくあります。
出品してはいけない商品データを蓄積する仕組みがあるかもツール選びで大事だと思います。
今月に入ってからも、10店舗以上が休店になっています。=ライバルが10店舗減ったということです。
もちろん新規参入はありますが、評価もない新規参入店には様々な点で勝つことができると思いますので、心配はないです。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bluemoon-2020/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/iizawa-shop/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kshop-cielo/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/grow-store/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ago-store/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/evidenthree/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/future-ability/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/area51sh/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/eternalsea/
https://store.shopping.yahoo.co.jp/sougou-net/