楽天無在庫で注意したい食品関係の出品
楽天無在庫をやる上で避けても通れないのが、規約違反です。
完全に避けることは不可能ですが、うまく付き合っていく必要があります。
今日は最近指摘の多い食品関係についてお伝えしたいと思います。
規約ガイドライン違反を指摘された具体例
・ヨックモック
・鎌倉紅谷 クルミッ子
共通点は何でしょうか?
それは卸が存在しなさそうということ。
商品を見てもらったときに、ここで売ってると頭に浮かべばOKです。
しかしながら、ヨックモックはどこに売っているか?と聞かれて、ヨックモック以外のお店をすぐに答えられる人はなかなかいないと思います。
逆に、じゃがりこはどこで売っている?と聞かれれば
コンビニ、ドラッグストア、スーパー、、、いくつも出てくるでしょう。
いろいろなところで売っている=卸が存在する証拠でもあります。
どこで売っているか?
このことを考えるだけでも、リスクを減らすことができます。
楽天はそもそも食品に厳しい傾向がある
当たり前と言えば当たり前なのですが、
食品は口に入れるもの。安全性が求められるのです。
万が一、売った商品に問題が発生したら、どう責任を取るのかが問題となります。
その点、ヤフショはそこまで厳しいとは感じません。
ガイドライン違反商品はその本質を理解しよう
この場合、ヨックモックがダメと覚えていても、意味がありません。
なぜダメなのか抽象度を上げて考える必要があります。
規約では一般小売店から仕入れたものがダメであり、卸がないもの(していないもの)はそれに該当する可能性が極めて高いのです。したがって、楽天から指摘が入るということです。
無在庫はアカウント命!
商品はたくさんありますので、わざわざリスクを取る必要はありません。
長期継続することを心掛けましょう。