無在庫転売は長く、安定して稼ぐことが大事!!
2019年1月にスタートしてから、早いことに1年半が経過しました。
いまスタートした時期と比較すると、かなり市場が変わったなという印象があります。
そして、退店する店舗も多数見てきました。
参入者のトレンドはヤフショ無在庫から楽天市場の無在庫へと変わり、これからQoo10無在庫へと移っていくのだと思います。
しかしながら、安定して稼ぐのであれば、重要なのは1つを極める事だと思っています。
売上の二極化がスタート
Anonymousを使っているショップの日別平均売上(62店舗調査)
647,965
117,715
104,389
92,081
85,933
83,666
57,060
55,025
51,589
47,466
44,323
41,150
39,808
38,324
37,768
33,817
31,335
30,073
29,429
28,974
24,992
24,770
23,582
23,414
23,026
21,664
20,778
17,112
15,955
13,185
12,816
12,742
11,315
10,924
10,676
8,874
8,234
7,844
7,252
7,186
7,011
6,546
6,238
6,201
5,219
4,589
3,478
2,991
2,228
1,907
1,316
981
233
144
55
64万円というとてつもない売上のショップがありますが、このショップは高単価の商品を利益ゼロかマイナスで売り、ギフト券で利益を取っているので少し特殊なケースです。
それ以外のショップは良くて、10万円前後という数値になっています。
1ショップ200万円~300万円と繰り返し言っていますが、これが肌感覚的にベストな数字なのだなと思います。
無在庫のツール代が払えずに撤退が相次ぐ
これから起こることは、これです。
そうすると、「無在庫 稼げない」という口コミが増える事でしょう。
無在庫やっている方からすると、ありがたいですね。
きちんとノウハウがないと、稼げない時代に突入していますので、
くれぐれも勉強を怠らないようにしましょう。
ライバル分析は必須
以前は出品すればOKでしたが、いまはしっかりと分析をして商品を出品していく必要があります。
ライバル分析に重要なデータをnoteで販売しています。
その他、オークファンのStoroid(ストロイド)やNintというサービスでも分析をすることが可能です。
今回は特典として、売れた商品の中からどのようにして商品を選定し、出品するかについて私なりの考えを記載しました。
ぜひ参考にしてみてください。