ヤフーショッピングの全店舗を調査した結果

2022年7月後半から9月前半にかけて、約2か月をかけてヤフーショッピングの店舗の調査を行いました。
今回の調査は「無在庫の店舗はいくつあるのか」です。
無在庫をやっていると気になるのは、「市場が飽和してしまうのではないか?」という問題です。
それを判断するには「まず何店舗あるかを知らなければならない!」ということで途方もない調査が始まりました。ようやく調査が終わりましたので、シェアしたいと思います。

ヤフーショッピング全83,732店舗を調査

ショップのトップページを開いて、無在庫の店舗かを判断し、カウントしていきました。
その結果が以下です。

全体の2.72%が無在庫、この場合の無在庫とは、アマゾンからカタログをコピーして出品をしている店舗のことを指します。
そのほかにもドロップシッピング(トップセラー、コモライフ等)、中国輸入(アリエク)無在庫などの店舗もありますが、今回は対象外としております。

無在庫の店舗が出品している全商品点数は?

店舗数よりも気になるのはこちらの方です。
「飽和」のことを考えれば、店舗数ではなく商品点数で考えるべきだからです。
商品点数の合計は以下の通り。

無在庫商品の合計は、2,283店舗の出品商品数を合計して出しています。
それ以外の商品数に関しては、ヤフーの公式発表(プレスリリース)の数字を用いて計算しています。

参照 https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2022/07/06b/

4億点を超えると記載があります。そのため最低4億点はあるという意味だと判断し、今回は全商品点数が4億と仮定して計算をしています。

全商品点数4億から無在庫の商品を引けば、無在庫(アマゾンのコピー)以外の商品数がわかるということです。

約1億8,100万商品が無在庫商品ということがわかりました。

1億8,100万商品はかなり多い数字

2019年に私が無在庫を始めたとき、ツールで出品できたのは、2,000商品でした。同じツールのユーザーはせいぜい300人でしたので、600,000商品程度。
それから様々なツールが増え、これまでの規模に増えて行ったのです。

その結果どうなったかというと、売れる店舗と売れない店舗に2分されることになります。
具体的な数字はいま調査中ですが、かなり偏っていると思われます。

参考になりましたでしょうか。
こんなこと調べて欲しい等ありましたら、お気軽にコメントやDMを頂ければと思います。